君の安眠枕は私の…!?

それにしても…
雪田くんったら随分と気持ち良さそうに寝てるなぁ…

どうしよう、なんだか私まで眠くなってきたよ…


「ふぁ…」


ヤバイ
本当に寝そう…

耳に届く雪田くんの寝息のリズムが心地好よくて…


あぁ…もう駄目…




そして、私は眠りに落ちた

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