君の安眠枕は私の…!?

「今日、集まりあるからね」

「うん。…夢李ちゃんは?」

「居なきゃアンタ仕事しないでしょ?」

「うん。ってゆうか、仕事しないと夢李ちゃん取り上げられそうだし…」


ニヤッと悪い笑みを浮かべる会長

今はまだ、会長の力を借りないと夢李ちゃんを拘束することが出来ないからね…

でも、そのうち…
会長の力を借りなくても、夢李ちゃんの意思で俺の所に来てくれるようにしなきゃね

要は…俺に惚れさせないといけない


「チュウとかしたら、俺のこと意識してくれるかなぁ…」

「無理矢理厳禁」

「…はい、すいません」


会長の目も光ってるし…
地道に少しずつアプローチかけていこう




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