君の安眠枕は私の…!?

「夢李?…おーい?夢李?」


羊がいない
昼休みになってすぐにどっかに行った


「ゆーめーりー」


用事が出来たって…何なんだろう?


「夢李っ!!!!」

「ふぇっ?!」


ビックリした…
ボーっとしてて桃子に気付かなかった


「どーしたの?ボーッとして」

「ううん、ごめん。眠いのかも」

「あー、いつもは雪田とお昼寝タイムだもんね?」

「うん、なんか変なリズムが出来ちゃって」


あー、気付くと眠いなぁ
いつもの所で寝てこようかな?


「お昼寝してくる」

「はいはい、ちゃんと目覚まし掛けなさいよ?」

「はーい」


そして、私はいつもの場所
屋上へと向かった







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