Forever LOVE



そんな優香をベットに運んだ。

「えっ!?」

優香はあわてている。


「優香?そろそろしてい?俺理性がもたない」

そういうと優香は恥ずかしそうにうなずいて言った。


「大樹とならいい・・・」


俺は優香に甘いキスをして優しく抱いた。



甘い、甘い、二人だけの時間。



優香が壊れそうで怖くて、俺の腕は震えた。



壊れ物を扱うようにそっと抱いた。



「ぁっ・・・んっ・・・」


優香の口から洩れる声が俺を一層奮い立たせる。




そして二人は一つになった。



優香の目から涙がこぼれた・・・


「優香、大丈夫か?」

「だ、大丈夫」

「痛くない?」

「痛くない。それより・・・幸せ」


そう言ってほほ笑んだ。




それと同時に俺は優香の体を強く抱きしめた



≪大樹side ~end~≫
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