Forever LOVE
知らないうちに意識をなくして私は眠ってしまってた。
私、大樹としちゃったんだ。
そう思うと恥ずかしくて顔が真っ赤になった。
「なんで一人で顔赤くしてんの?思い出しちゃった?」
そう言って大樹が意地悪く笑ってる。
「やめてょ・・・恥ずかしい・・・」
「別によくない?俺優香の全部見ちゃったし」
「そんなこと言わないでよ!」
大樹と反対側に顔を向けようとしたけど
あっさり腕の中につかまってしまった。
「優香・・・かわいかった。またしような」
私の耳元で甘い声を出しながら言う・・・。
そんな声で言ったら断れないじゃん。
「うん・・・」
恥ずかしさMaxになったから大樹の胸に顔をうずめた。
「優香・・・やべぇ・・・」
「えっ!?」
「もう一回してい?」
そう言って第二ラウンド突入・・・
しばらくは離してもらえなかった。