作品集・LOVE MELODY
俺は彼女のバスローブに手を掛ける。
組み敷いた彼女の身体は俺よりも小さくて細い。
腕なんて俺の本気の力では折れそうだった・・・
彼女は俺の憎むべき相手じゃない…愛しむべき人だーーー・・・
俺はバスローブを自ら脱いで…一糸纏わぬ姿になった。
彼女は全身が俺の望み通り桜色に染まる。
俺の愛撫に戸惑う彼女の瞳。
恥じらいがあるのか…感じてるクセに彼女はあまり声を発さない。
俺は彼女の嬌声が訊きたくて執拗に責めた。
濡れた彼女の入口に己を押し当てる。
「痛い…」
狭窄した彼女の中に入り込む俺の質量と熱にギュッと細い眉を顰めた。
「今日は仕方がない…」
俺は彼女の狭路に己を締め付けられ、快楽を感じてるけど。
処女の瑠果は激痛を感じていた。
「俺の背中に爪を立ててもいいから。今日は我慢してくれ。瑠果」
「でも・・・」
「いいから…」
組み敷いた彼女の身体は俺よりも小さくて細い。
腕なんて俺の本気の力では折れそうだった・・・
彼女は俺の憎むべき相手じゃない…愛しむべき人だーーー・・・
俺はバスローブを自ら脱いで…一糸纏わぬ姿になった。
彼女は全身が俺の望み通り桜色に染まる。
俺の愛撫に戸惑う彼女の瞳。
恥じらいがあるのか…感じてるクセに彼女はあまり声を発さない。
俺は彼女の嬌声が訊きたくて執拗に責めた。
濡れた彼女の入口に己を押し当てる。
「痛い…」
狭窄した彼女の中に入り込む俺の質量と熱にギュッと細い眉を顰めた。
「今日は仕方がない…」
俺は彼女の狭路に己を締め付けられ、快楽を感じてるけど。
処女の瑠果は激痛を感じていた。
「俺の背中に爪を立ててもいいから。今日は我慢してくれ。瑠果」
「でも・・・」
「いいから…」