作品集・LOVE MELODY
課長は私のスーツを乱し、肌に触れてくる。
「あ…あぁん…」
「可愛い声だな…麻都香」
私の艶のある声に課長は欲望を滾らせていく。
課長は性急に私を求めながらも、己の欲望を堪え、私の身体に可愛がった。
その可愛がり方はSッ気を帯びている。
さんざん私を焦らして、弄んでいた。
枯渇した人間が喉を潤すように私の甘蜜を貪る姿は獣そのもの。
「ダメです。もう…我慢できません・・・課長」
「…お前は肉食系じゃなかったのか?」
「課長…」
私は課長の腕の中で啼き続ける。
あまりの課長の仕打ちに生理的な涙を瞳に滲ませた。
「あ…あぁん…」
「可愛い声だな…麻都香」
私の艶のある声に課長は欲望を滾らせていく。
課長は性急に私を求めながらも、己の欲望を堪え、私の身体に可愛がった。
その可愛がり方はSッ気を帯びている。
さんざん私を焦らして、弄んでいた。
枯渇した人間が喉を潤すように私の甘蜜を貪る姿は獣そのもの。
「ダメです。もう…我慢できません・・・課長」
「…お前は肉食系じゃなかったのか?」
「課長…」
私は課長の腕の中で啼き続ける。
あまりの課長の仕打ちに生理的な涙を瞳に滲ませた。