最強女×最強軍団
「煩い!!!山崎てんめーは監察なら静かに行動しろや!!!」
『………煩いのは山崎も土方もどちらともだ。』
山崎が煩くて月を忘れていたがなんだか土方に用事があるらしく、青の綺麗な刺繍の施された着物を身に纏っていた。
「………月か??」
土方と山崎は余りにも美しい月に見とれていた。
『この着物は土方が選んだのか???』
「いや……山崎に買いに行かせたが??」
『あまりにもセンスがよくてな……山崎ありがとう。』
「………なっ!!!気にすることないっ……それよりもや!!ワイが月を育てるの決定なん??」