ピーチパフェ
アタシは、公園によってもらって、
宏くんの顔をじっくり見てみた。
髪の毛は、ちょっと天パ
顔は、まさにツン
制服のボタンは、二つあけていて、
ズボンは、下げていた。
どこにでもいる、普通の中学生。
「宏くんさーいつも、ツンツンしてるの?」
「オレは、女キライだから」
「だから、アタシとしゃべるとき、ツンツンしてるんだ」
・・・納得
「アタシが女キライなの直してあげるよ」
「まじで!?ありがと」
そのテンションおかしくない?
急に変わった態度にアタシは、笑った
「笑うなよ。オレ、お前なら話せそう」
「ほんと?よかった。シカトってキツいんだから」
宏くんの顔をじっくり見てみた。
髪の毛は、ちょっと天パ
顔は、まさにツン
制服のボタンは、二つあけていて、
ズボンは、下げていた。
どこにでもいる、普通の中学生。
「宏くんさーいつも、ツンツンしてるの?」
「オレは、女キライだから」
「だから、アタシとしゃべるとき、ツンツンしてるんだ」
・・・納得
「アタシが女キライなの直してあげるよ」
「まじで!?ありがと」
そのテンションおかしくない?
急に変わった態度にアタシは、笑った
「笑うなよ。オレ、お前なら話せそう」
「ほんと?よかった。シカトってキツいんだから」