♯゚。memory。゚♯
俺は後ろから梨華子の首に自分の手を回して

『こいつ俺の何で〜すいません♪中島先輩♪!』

とかっこづけて言った。




そのまま俺は梨華子を連れて中庭へと向かった。


もうすぐホームルームが始まるからだと思うけど中庭には俺達2人きりだった。
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