ほっと一息する時に【短編集】


「はい、私朝が好きなんです。とても清々しくて気持ちよくないですか?」




「いや……俺は朝はゆっくり寝たいなー…年かな?」




「そう言えば先生っていくつなんですか?」




「もう今年で28だな。」




「じゃあ、まだまだ若いですね。」
< 2 / 124 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop