甘い満月~Sweet Full Moon~
芯くんはおいしいを連発させながら、あっという間にお弁当をたいらげた。
「リカちゃんごちそう様!マジでうまかったよ!俺にお礼させて?」
「え、お礼なんていいよ、だって芯くん水族館に連れてきてくれたしさ。」
「いいからいいから!とりあえず2時からイルカショー始まるからそれ行かない?」
「うん!イルカ好き~」
私たちは席を立って、また手を繋ぎショーの行われる会場まで行った。
30分前なのにもうみんな待っていた。
ショーが始まる直前に私たちはやっと席に座り、ショーは始まった。
係りの合図で一斉に飛び上がるイルカをみながら、また芯くんと来たい。他にも色々な思い出を作っていきたいって思う自分がいるのに気がついた。
「リカちゃんごちそう様!マジでうまかったよ!俺にお礼させて?」
「え、お礼なんていいよ、だって芯くん水族館に連れてきてくれたしさ。」
「いいからいいから!とりあえず2時からイルカショー始まるからそれ行かない?」
「うん!イルカ好き~」
私たちは席を立って、また手を繋ぎショーの行われる会場まで行った。
30分前なのにもうみんな待っていた。
ショーが始まる直前に私たちはやっと席に座り、ショーは始まった。
係りの合図で一斉に飛び上がるイルカをみながら、また芯くんと来たい。他にも色々な思い出を作っていきたいって思う自分がいるのに気がついた。