公認カップル。~クールBOY&ピュアGIRL~
同性のツレではなく彼女の私を頼って来てくれた樹也。
胸にウレシさがこみ上げる。
鍋の水が沸騰したトコで素麺を入れた。
* * *
二人で向かい合わせに座って、素麺を啜る。
「美味い…」
「ありがとう~」
樹也が食べに来るって知ってたら…もう少し、頑張って手の込んだ料理作ったのに…
「何だか…こうしてると新婚みてぇー///」
「え、あ…あっ・・・そうだね・・・」
「・・・///柄にもないコト言うんじゃあなかった…///」
樹也は頬を赤くして、白い歯を見せてテレ笑い。
胸にウレシさがこみ上げる。
鍋の水が沸騰したトコで素麺を入れた。
* * *
二人で向かい合わせに座って、素麺を啜る。
「美味い…」
「ありがとう~」
樹也が食べに来るって知ってたら…もう少し、頑張って手の込んだ料理作ったのに…
「何だか…こうしてると新婚みてぇー///」
「え、あ…あっ・・・そうだね・・・」
「・・・///柄にもないコト言うんじゃあなかった…///」
樹也は頬を赤くして、白い歯を見せてテレ笑い。