公認カップル。~クールBOY&ピュアGIRL~
「!?」


りりなが私と箕浦君を見て、首を傾げる。



「あ…いいけど」


私はスクバからペンケースを取り出して、箕浦君に消しゴムを渡す。


「サンキュ~」


箕浦君はりりなには目も暮れず退散。



「結衣…どう言うコト??」



「あ・・・」


気まずい空気が漂う。
どう言えばいいのかな?
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