イヤだ…

倖輝はあるドアの前に連れていった。

「え?」

ドアには[処置室]と書かれている。


「何するの?」

怜紗は嫌な予感…

「いいから。」と無理矢理中にいれ、鍵を閉めた。


中には男の看護師さんが2人。
< 18 / 113 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop