地味美少女の過去と秘密



屋上までの階段を上り屋上のドアを開いた。



…夏だから生ぬるい風が吹く。



……本当熱いでしょ…。



私は鞄の中からお茶をとりだし、1口飲んだ。



「ぷはーーーっ!!おいしいっ!!」



…ぷはーって…私おっさんか!!



「…あっつ~い…てゆうかなんでこんなスカート長いんだよっ!
誰もいないし…短くしようかな♪」



私は暑くてたまらなくなり、スカートを短くした



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