地味美少女の過去と秘密





旭は次にコンビニ袋からパンをとりだしてかぶりつく。



私も売店で買ったサンドイッチにかぶりついた。



2人とも食べ終わってすこしゆったり。



私は旭の肩にもたれかかる。



そして旭も私の頭にもたれかかる。



…本当カップルって感じで嬉しくなるな。



「紗莉那~…」



「何~?」



「大好き。」



私の頭の上で照れることをいいだした旭。
…本当可愛いすぎる。



「…無反応かよ。」



そう言って旭は体勢をもとにもどす。




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