心の窓を開けて ―貴方の瞳にあたしは映ってますか?―




毎日毎日

あたしはこの窓の向こうに



どうしようもなくて


行き場のない想いを



声にならない

悲痛な叫びをぶつけていた。






「早く帰って!」


「早く窓しめろ」



なんていう

周りの声なんて
聞こえなくて




あたしは今日も











涙を流すの…。





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