エロスからタナトスへ
初のファンミに行ってから、
かれこれ半年くらい経った。
ブログの情報で、
韓国でファンミがあるという。
さっそく美保に連絡した。
「美保。ジョンフンのファンミが、韓国であるって、
知ってるよね?」
「え?そうなの?」
「何?知らないの?」
「う、うん。実はね、詩雨子には悪いけど・・・
ジョンフン熱冷めてきちゃた。」
「ええ?あんなにはしゃいでたのに?」
「うん。ちょっと、燃え尽きたかな。
今は、違う人に移ったんだ。」
「そんなもんなの?で、誰?」
「それが、東方新輝。」
「まさかー?」
「でしょ。やっぱりそうだよね。
でも、いいもんはいいのよ。」
「じゃ、ジョンフンは?」
「んー、もう会わなくてもいいかな。」
「せっかく、二人で韓国行けると思ったのに。」
「ごめーん。でも、私、韓国のファンミ行けるほど、
時間もお金もないよ。」
「そんなこと・・・でも、わかった。私もちょっと考えてみる。」
かれこれ半年くらい経った。
ブログの情報で、
韓国でファンミがあるという。
さっそく美保に連絡した。
「美保。ジョンフンのファンミが、韓国であるって、
知ってるよね?」
「え?そうなの?」
「何?知らないの?」
「う、うん。実はね、詩雨子には悪いけど・・・
ジョンフン熱冷めてきちゃた。」
「ええ?あんなにはしゃいでたのに?」
「うん。ちょっと、燃え尽きたかな。
今は、違う人に移ったんだ。」
「そんなもんなの?で、誰?」
「それが、東方新輝。」
「まさかー?」
「でしょ。やっぱりそうだよね。
でも、いいもんはいいのよ。」
「じゃ、ジョンフンは?」
「んー、もう会わなくてもいいかな。」
「せっかく、二人で韓国行けると思ったのに。」
「ごめーん。でも、私、韓国のファンミ行けるほど、
時間もお金もないよ。」
「そんなこと・・・でも、わかった。私もちょっと考えてみる。」