彼女の看病。【短編】

「どーしよ。翼くんにあきられたら…あーもーどーしよ。」
「嘘だって」


そーいいながら俺は帰り道にある坂の自動販売機でジュースを2本買う

「ん。」
「ぁ…ありがt「明日は可愛い服着てこいよ?」
「へ…あッうんッ!!」
「明日は風邪ひくなよ?」
「自分だってこの前風邪ひいたじゃん」


そーいえばそーだっけか?
みさが突然俺の家におしかけて看病してくれたっけ。
そしてお粥作って
俺が大の嫌いな薬をのませよーとして
…で無理やりのませるからムカついて…


「あの日からめっちゃはまった事があるんだよ」
「…へ?」

みさは俺があげたミックスジュースをのんでた。
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