殺人ゲーム
「行ってきます」
「あぁ!気をつけてね~」
「はぁい」
私の名前は安藤ゅん
幽霊、おばけ、怪物、宇宙人、ハンドパワー全く信じていない人。
だからこの通り、サイトだって信じてないのだ。
だいたい幽霊とかありえないでしょ?普通に考えて・・・
あばけも怪物も同じ。
宇宙人ってふざけてるの?
だれが作ったのよ!
んな物いるわけない・・・。
ハンドパワーだってそうよ!
そんなもの普通に考えて種かなんかあんでしょ?
あんなのインチキよ・・・。
私は絶対に信じない。
「きゃ―!!やめて!誰か・・・助けて・・・!」
「逃げたってむだだよ?キミは僕といっしょに天国へ・・・」
「やめてぇっ!」
目の前に女の人が飛び出してきた。
その後をおう男の人・・・。
手にはナイフ。
「はっ!」
私は気付いたら男の人に飛び掛っていた。
「やめなさい!」
「何をする・・・」