恋に焦がれて迷走中
「ごめん。友達としてとしか思えない。」
「長谷川先輩にも、?」
「あの人はね。
あの、コンパ以来結構頻繁に会ってたの。
先輩が怪我してたの知ってるでしょ。
お見舞いがきっかけでね、
病院抜け出して家に来て、怪我酷くなったり
めちゃくちゃで。ほっとけなくて。
でも、彼がいたし、先輩もそれはわかってたんだ。
その彼とも別れて、何か気がぬけちゃってる時
あたしが泣いてるかもって会いに来たり
で、突然連絡途絶えて、
昨日突然家の前で行き倒れてたの。」
「好きになったとか?」
「う~ん、そこが判んないんだよね巻き込まれてる的なところがあってさ
でも、会えないと寂しいみたいな、
今、一番心が休まる人ではあるかも。」
「長谷川先輩にも、?」
「あの人はね。
あの、コンパ以来結構頻繁に会ってたの。
先輩が怪我してたの知ってるでしょ。
お見舞いがきっかけでね、
病院抜け出して家に来て、怪我酷くなったり
めちゃくちゃで。ほっとけなくて。
でも、彼がいたし、先輩もそれはわかってたんだ。
その彼とも別れて、何か気がぬけちゃってる時
あたしが泣いてるかもって会いに来たり
で、突然連絡途絶えて、
昨日突然家の前で行き倒れてたの。」
「好きになったとか?」
「う~ん、そこが判んないんだよね巻き込まれてる的なところがあってさ
でも、会えないと寂しいみたいな、
今、一番心が休まる人ではあるかも。」