恋に焦がれて迷走中
「ならまだ候補として俺も名乗りを上げてもいいよね。
岬ちゃん、今の話聞いて、さらに本気になった。」
「佐々木君、、」
「ついでに言うと、響も、君狙いらしいよ。
昨日、送り役変われって頼まれたんだ。
俺達お互いに譲らないって話し合ったから。
先輩にも改めて宣戦布告するつもりだから。」
気づかなかった
無口でモテモテの佐々木君がそんな風に見ててくれたなんて、
響君なんて年下だし、長谷川の弟だし、
ありえないシュチエーション。
モテキ、来た?
岬ちゃん、今の話聞いて、さらに本気になった。」
「佐々木君、、」
「ついでに言うと、響も、君狙いらしいよ。
昨日、送り役変われって頼まれたんだ。
俺達お互いに譲らないって話し合ったから。
先輩にも改めて宣戦布告するつもりだから。」
気づかなかった
無口でモテモテの佐々木君がそんな風に見ててくれたなんて、
響君なんて年下だし、長谷川の弟だし、
ありえないシュチエーション。
モテキ、来た?