恋に焦がれて迷走中
「実家帰るのみさっち?」
シフト表に記入している私に響君が話しかける。
「え、うん。」
佐々木君から言われてから妙に意識してしまって、
「そっか-、兄貴寂しがるぞ~。」
「響君も?」
「え、俺?もちろん寂しいよ~みさっち~帰らないで。」
「きゃっ」////// ハグされて真赤になるあたし
からかわれているだけだな。
佐々木君勘違いだよ。
「離せ。」
佐々木君があたしをベリっと響君から引き剥がす。
シフト表に記入している私に響君が話しかける。
「え、うん。」
佐々木君から言われてから妙に意識してしまって、
「そっか-、兄貴寂しがるぞ~。」
「響君も?」
「え、俺?もちろん寂しいよ~みさっち~帰らないで。」
「きゃっ」////// ハグされて真赤になるあたし
からかわれているだけだな。
佐々木君勘違いだよ。
「離せ。」
佐々木君があたしをベリっと響君から引き剥がす。