恋に焦がれて迷走中
「ばっか、それじゃあたしが毎日いそいそとお弁当作って
お見舞い来てるみたいじゃない!!」
「違うの?」
「違うでしょ、根本的なところが!!!!
毎日来いって先輩から脅し半分で命令されたんじゃない。
料理は、、、。」
なんで料理なんか作ったりしてんのよ。
「料理は?」
「じ実験台よ!!」
そう、実験台よ、食べてくれる人が必要だっただけよね。
「味見してないのか、、、?」
「し失礼ね味見くらいして、、、ない。ごめん。」
ふっ
「いいさ、いつでも実験台になってやるよ。
作ったら持ってこい。ここは病院だ何かあっても大丈夫だ。」
「ひ、ひどいよ!!」
「冗談だ。」
こんなやりとりが嬉しくて来てるんだって
ホントは気づいてるけど。
言わない。
まだ、否定したいわたしがいるから。
お見舞い来てるみたいじゃない!!」
「違うの?」
「違うでしょ、根本的なところが!!!!
毎日来いって先輩から脅し半分で命令されたんじゃない。
料理は、、、。」
なんで料理なんか作ったりしてんのよ。
「料理は?」
「じ実験台よ!!」
そう、実験台よ、食べてくれる人が必要だっただけよね。
「味見してないのか、、、?」
「し失礼ね味見くらいして、、、ない。ごめん。」
ふっ
「いいさ、いつでも実験台になってやるよ。
作ったら持ってこい。ここは病院だ何かあっても大丈夫だ。」
「ひ、ひどいよ!!」
「冗談だ。」
こんなやりとりが嬉しくて来てるんだって
ホントは気づいてるけど。
言わない。
まだ、否定したいわたしがいるから。