恋に焦がれて迷走中
竪脇は、眉をひそめ


「お前、まじ天然じゃね?モテナイなんてどの口が言うんだよ。


 2~3日前も告られてたじゃん。」


「だって、知らない子だし、今から1から付き合うなんて無理でしょ。」



「知ってるやつならいいの?じゃ、俺とつきあわない?」


後ろから話しかけてきたやつは、野々宮悠斗だった。


「悠斗君、、」


「何よみんなして、あたしをからかわないでよ。」


私は真赤になってしまった、。


なぜなら、あたしは、2年も悠斗に片思いしていたから。


「なんで、俺はいたって本気だよ。」


//////~


竪脇は、


「付き合ってやれ岬、コイツずっとお前に惚れてんだぞ。」


(うそでしょ~両想いだったのずっと、、、)


 私達は付き合うことになった。



あたし達の片思いはこの日を機に両想いになった。






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