おじいちゃんへの手紙
忘れられない日
2008年8月17日。
この日は絶対に忘れられない日になった。
私は家で勉強をしていた。
その時電話が鳴った。
静岡に住むおじいちゃんは胃がんで入院している。
ああ、おじいちゃんのところ行くんだ。って思った。
そしたら母親が私の部屋に入ってきて
「真理恵ちゃん、すぐに用意して。おじいちゃんが危ないらしいの。喪服の用意もしなさい。」って言ってきた。
私は訳が分からず、とりあえず喪服用のスーツとかをキャリーバッグにしまった。そして、車に乗り込んで静岡に向かった。
行く間もドキドキしていた。
助かってほしいということだけ思っていた。
この日は絶対に忘れられない日になった。
私は家で勉強をしていた。
その時電話が鳴った。
静岡に住むおじいちゃんは胃がんで入院している。
ああ、おじいちゃんのところ行くんだ。って思った。
そしたら母親が私の部屋に入ってきて
「真理恵ちゃん、すぐに用意して。おじいちゃんが危ないらしいの。喪服の用意もしなさい。」って言ってきた。
私は訳が分からず、とりあえず喪服用のスーツとかをキャリーバッグにしまった。そして、車に乗り込んで静岡に向かった。
行く間もドキドキしていた。
助かってほしいということだけ思っていた。