そして彼女は...。

『ようちゃん、久しぶり』

あ、彼女だ。

「素敵なドレスをありがとう。」

『いいえ、ようちゃん。おめでとう。』

「夢。叶ってよかったな。」

『うん、幸せにするデザイナー。素敵でしょ??』

「あぁ。いい仕事だ。」

彼女は僕の前から消えた。
そして彼女は夢を叶えた。
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