ツンデレガール



あたしは屋上へと足を早める。




ギー…。




「やっぱり。」




屋上にいたのは沢田風馬…の1人だけ。




広いところで寝そべっていた。





あたしはそこへ近づく。





だんだんと近づくあたしと沢田風馬の距離。





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