とある22歳の戯れ事
自分がやりたいことをしっかりと決め、それを実行している人間は本当に素晴らしいと思う。身近な例でゆうと、僕の兄だ。兄は昔からあまり親にも相談しない男であった。高校も自分で決めてそれにちなんだ努力もしていたし、大学も教師になりたいとゆう夢のため、教育大学に行っていた。そして今、とある中学校の教師としてバリバリ働いている。中学校の教師とは、しんどい仕事らしい。(どの仕事もしんどいだろうが)兄はクラブの顧問もしているため、土日も仕事なのだ。休みとゆう休みもなく、帰る時間も本当に遅い。どうやら最近は弁当を食べる時間もないらしい。(兄がゆっていたのではなく全く手の付けられていない弁当を持って帰ってくるため、僕が勝手に予想しました)この前は、家の駐車場に車を止めた瞬間力尽きて朝まで寝ていた。(どんだけしんどいねん)しかし兄から疲れたとゆう言葉を聞くことはあっても辞めたいとゆう言葉を聞いたことは一度たりともない。やはり自分の夢であった教師ができるとゆうことは、しんどくても幸せなのだろう。自慢の兄である。
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