彼はいつだって、冷たい…
部屋にもどると、セ−ラ−服にきがえて髪をむすぶ。



『はぁ…』


自然とでたため息。


そういや、クラスかわいい子たくさんいたな…。


私だけだよね、こんなに地味なの…。


だから友達できないのかな?


関係ないかっ…



そんな事を思いながら家をでて学校にむかった。
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