保健室で秘め事
「あぁ。由喜ちょっと来て。」

「ん?なーにぃ」

理緒は由喜の腰に手をまわす。

「俺達付き合ってるから。」

《俺達付き合ってるから。》
その言葉が何度も頭の中を駆け回った。

「¥☆○□%$♯!?」

俺は訳のわからない言葉を口にする。
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