いつまでもどこまでも…



「あはははっ陸チョーうけるー」



「だろ?それであのごりらが…」



陸たちの声のおかげで起きた。


今の時刻5時35分


「んじゃあ行くか」


「えっ!送ってくれるの?

うーれーしーいー」


「はははっホラッさっさと行くぞ?」


「はーい」


バタン


どうやら陸たちは行ったみたい


じゃあ早速準備しますか


もって行くものは最小限にして…



約1時間後


もって行くものは洋服とか

化粧類とか色々

最小限にしようと頑張ったけどできなかった私…


もうキャリーバックのチャックを閉めるのに大変だった。


まぁ苦労しながらも何とか荷物は完了したから次は手紙。


机に向かいながら色々考えた


でも結果思いついたのは


ありがとう。


バイバイ


の二言だった。


それを書いた紙をリビングのテーブルに置き

準備完了!
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