友達優先彼氏
「ぉーい…おーいおーい…大丈夫?」
「……ん…ぅ…誰?」
「もう真っ暗だけど、帰らなくて大丈夫?」
シカトすんなや…
「…お前、誰ですか?」
「俺?俺、瑠花さんと同じクラスの、竜司(りゅうじ)だよ!大山竜司!」
「おおやま…りゅうじ…??」
誰……………
「学校来たことないからわかんないかも」
笑いながら、おおやま?という男の子は言った
そいえば、一人だけ入学式から学校来てない奴がいた
「あー、おおやまくんね、分かったわ!てか、こんな時間に何してるの?」
「せんせからの、呼び出しくらったの」
「あらら…」
初めて逢ったはずなのに、会話が意外にも弾んだ
「……ん…ぅ…誰?」
「もう真っ暗だけど、帰らなくて大丈夫?」
シカトすんなや…
「…お前、誰ですか?」
「俺?俺、瑠花さんと同じクラスの、竜司(りゅうじ)だよ!大山竜司!」
「おおやま…りゅうじ…??」
誰……………
「学校来たことないからわかんないかも」
笑いながら、おおやま?という男の子は言った
そいえば、一人だけ入学式から学校来てない奴がいた
「あー、おおやまくんね、分かったわ!てか、こんな時間に何してるの?」
「せんせからの、呼び出しくらったの」
「あらら…」
初めて逢ったはずなのに、会話が意外にも弾んだ