また一緒に、1本取ろう。
お留守番
ー唯sideー
「えっ?おばあちゃんが!?」
「おばあちゃん、1人暮らしでしょ?だから、明日から行きたいんだけど…凌くんと2人でお留守番できるかしら?」
どうやら、おばあちゃんが
ぎっくり腰になってしまったらしい。
「お母さん!早くおばあちゃんのところ行ってあげて!私と凌なら大丈夫だから」
「唯が1番不安だけどな」
「ちょっと!どうゆう意味~っ!?」
「じゃあ、お留守番よろしくね?」