DV彼氏
最終章
私はもうやっていけないとわかり、

ゆきに相談した。というより決断したことを話した。

 「あんね、私もう無理やゎ。」

 「さや。別れな。あんな最低なやつとよくここまで付き合ったね。
  頑張ったねさや。」

そういって泣いてくれた。
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