世界で一番君が好き
返事に困っていると、ユミは続けて行った。
「一目惚れなんだ・・・病院の待合室で・・・」
オレは、ユミが嫌いじゃなかった・・・
むしろ、好きになりかけてた・・・
「・・・いいよ」
OKの返事をした。
その返事に、ユミの目は少し潤んでいた。
「一目惚れなんだ・・・病院の待合室で・・・」
オレは、ユミが嫌いじゃなかった・・・
むしろ、好きになりかけてた・・・
「・・・いいよ」
OKの返事をした。
その返事に、ユミの目は少し潤んでいた。