世界で一番君が好き
~ルカside~
病院に通うようになって、待合室に行くと、必ずと言っていいほど、ユミがそこに座っていた。
ユミと仲良くなるにつれて、疑問ができた。
「ユミって、何でここに通ってるんだ?」
ユミの顔が一瞬曇った。
・・・聞いたら、まずかったかな?
でもすぐに元の明るい顔になった。
「それは、ヒ・ミ・ツ」
一瞬曇った顔が気になったから、それ以上は聞かなかった。
病院に通うようになって、待合室に行くと、必ずと言っていいほど、ユミがそこに座っていた。
ユミと仲良くなるにつれて、疑問ができた。
「ユミって、何でここに通ってるんだ?」
ユミの顔が一瞬曇った。
・・・聞いたら、まずかったかな?
でもすぐに元の明るい顔になった。
「それは、ヒ・ミ・ツ」
一瞬曇った顔が気になったから、それ以上は聞かなかった。