殺し合い
「あっ!これジャンプの密告中じゃん!


やりたいと思ってたんだよね~


でも・・・殺されるとか・・・」


私は黒覆面の男に近づいていった。


「あのぉ・・・ゼッケンと紙を・・・」


「はい」


男は低い声で答え、


ゼッケンと紙を取り出した。


「437番か・・・。


コレをつければいいんだよね?」


よしっ!
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