殺し合い
私は毎日を携帯と共に過ごしていた。


それはもちろん、


いつメールがきても対応できるから。


この前は、携帯をなくし


いやな目にあった。


あのときの恐怖感といったら


ほかにたとえられないぐらい怖かった。


だって死ぬんだから・・・
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