君へ、約束の歌を。<実話元>


広場に到着。


ちょうどルイ16世の処刑が終わった所で現代の服を着ているお客さん達は貴族と間違われて処刑されそうになる。


一人のお客さんが捕まって、
ギロチンにかけられる。


刃が落ちて来た瞬間――…




ギロチンの周りにいた人々の動きと、刃が止まる。


最後の部屋からメイドが飛び出して来て、時間を止めたから今のうちに現代へ!と告げる。


最後の部屋は、最初と全く同じ作りで壁が真っ黒な部屋。


そこで、メイドがフランス革命についての解説やまとめなどを話す。

 ↓

出口へ。




…という流れ。


あちこちに、もっと解説とかは入るけど。


部屋もたくさん必要だし、ストーリーも重要。


私の班担当の貴族の部屋は、
豪華に見せるのが大変だったり。


友華の班は牢獄の中を迷路っぽくするのが大変だったり。


広場の班は、ギロチンを作るのが大変だったり。


それぞれ、大変なことはいっぱいいっぱいあったけど。



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