君へ、約束の歌を。<実話元>
2つめは、私自身。
小説の中で、祐ちゃんが私のことを"かわいい"とか"歌がうまい"という風に褒めている記述が多かったことに対し、不快に思われた方がいらっしゃるかもしれません。
祐ちゃんは、何かにつけて私を褒めてくれることが多く、"かわいい"という言葉も本当によく言ってくれた言葉でした。
きっと、祐ちゃんから一番多くもらった言葉です。
カットしようかとも思いましたが、やっぱりそのまま、偽らずありのまま書くことに決めました。
私は小説を書くことに対して初心者ですし、書く内容が内容だけに、丁寧にじっくり書き進めてきましたが…
上に記したことに限らず、小説内でどこか読者様に不快な思いをさせてしまった箇所がありましたら申し訳ありません。
私は中3の時のこの経験を通して、
<自殺><いじめ><死><命>
などの言葉に、
敏感に反応するようになりました。