オノマトペ
鷹「河童違うわぁああ! 鴉天狗だー! 大体、俺がお前に対してこんな態度なのは全部お前の一族のせいだからな!  大事な大事な髪の毛剥げ散らかしたのはそっちだし、先に謝んのはそっちだろうがよっ」

雪「ごめんね、鷹雅くん……」

鷹「素直に謝るなー!」

和「雪菜は自分に非がないはずのことにも、ちゃんと誠意を見せているよ。鷹雅くんもきちんと自分の過ちを認めなさい?」

鷹「だ、誰がこんなヤツに……二百年もの鴉丸の恨みがあるんだぞ……」

和「もうご飯作ってあげないよ」

鷹「すみませんでした(土下座)」

拓「良かった、これで仲直りだね」

雪「はい、良かったです」

花「えらいぞぉ、河童」

鷹「だから鴉天狗だっつーの!」



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