オノマトペ
花「そんなこと言ってる鷹雅くんも、来年にはエントリーされるぴょん」

鷹「んなっ!?」

和「おや、うまくいったようだね? 赤フレーム眼鏡萌え女子とは」

鷹「お前が余計なこと歌ってるからだろ!」

拓「先に逝かれるのは寂しいから、ずっと長生きしていて欲しい、だよね。……すごいプロポーズの言葉だね。鷹雅くんもカッコイイなぁ」

鷹「誰がプロポーズしたんだゴラアアアッ!」

和「あれはプロポーズにしか聞こえないよねぇ。もし彼女が先に死んでも、一生彼女だけを愛し続ける覚悟なんだろう? 素敵だね。あの言葉は胸にじーんと響いたよ……」

雪「そんなことを言ったんですかぁ。わあ、素敵ですー」

花「なかなかやるなぁ、河童」

鷹「だから鴉天狗なんだっつーの! いい加減覚えろこのウサギ女! しかも勝手に適当な解釈つけんな! あれは別に、ハイテンションメガマックスに向かって言ったわけじゃねぇっ!」

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