オノマトペ
【足】
「最後はフェイレイだね」
「俺? えーと、好きなとこだろ? えーと……全部だな!」
「……全部?」
「リディルまるごと全部好きだ!」
「バーカ、それじゃフェチになんねぇよ。女のどの部分が一番萌えるかってことだろ?」
「燃える?」
「……ある意味正解だけど、そっちで語ると色々拙いからね……」
健全なサイト様ですからね。
というわけで、フェイレイは考える。
「んんー……そうだなぁ。『足』かなー。短いスカート履いてくれると嬉しいな。ふとももをチラッと見せてくれるともっといいな」
きらっと白い歯が輝く爽やかさでフェイレイは言った。
「すげぇ爽やかな笑顔のクセに言うことが破廉恥だ、この勇者」
「でもそれって、リディル限定の話なんだろう?」
「もちろん。だってリディルが一番綺麗だ」
そうのたまうフェイレイに。
「ふ、ふん。それなら小猿だって悪かねぇよ」
おっ、鷹雅が張り合ったぞ。
「最後はフェイレイだね」
「俺? えーと、好きなとこだろ? えーと……全部だな!」
「……全部?」
「リディルまるごと全部好きだ!」
「バーカ、それじゃフェチになんねぇよ。女のどの部分が一番萌えるかってことだろ?」
「燃える?」
「……ある意味正解だけど、そっちで語ると色々拙いからね……」
健全なサイト様ですからね。
というわけで、フェイレイは考える。
「んんー……そうだなぁ。『足』かなー。短いスカート履いてくれると嬉しいな。ふとももをチラッと見せてくれるともっといいな」
きらっと白い歯が輝く爽やかさでフェイレイは言った。
「すげぇ爽やかな笑顔のクセに言うことが破廉恥だ、この勇者」
「でもそれって、リディル限定の話なんだろう?」
「もちろん。だってリディルが一番綺麗だ」
そうのたまうフェイレイに。
「ふ、ふん。それなら小猿だって悪かねぇよ」
おっ、鷹雅が張り合ったぞ。