milk tea...



「あっ。そうだ。
もし雷が鳴って怖かったらいつでも一緒に寝てあげるからな♪」



「かっ…雷なんて怖くないもーん!
じゃそろそろ寝るね。」



「さっきうんって言ってたのに…」



蓮が呟いたことは無視して二階の蓮の部屋のベットにぽすっと倒れこんだ



…蓮の香水の香りがする…
蓮の部屋きれいだな。



ぼけーっと未菜が蓮の部屋を見ているとピカッと空が光った



「キャッ!もしかして…」



光ってから少ししてから雷の大きな音がした



「…嫌…雷だ…;」



未菜は半泣きになりながら布団を頭から被った



…しかし雷の音は止まることなく逆に大きな音になっていった



「やだ…蓮…」



< 114 / 202 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop