milk tea...



今までで一番大きい音が鳴ったと思うと部屋の電気が消えた



「もしかして…停電…?
どうしよ…どうしよ…」



未菜は混乱状態になっていた



…その頃蓮は



…雷鳴ってきたけど未菜大丈夫かな?
ちょっとひどくなったら様子見に行くか…



そう思っているとぱっと暗くなった



「…停電か…」



やっと暗さに目が鳴れてきて未菜が心配だったので手探りで階段の下へ行った



「未菜ー?
大丈夫かー?」



…返事はなかった
蓮は手探りで階段を上って二階へ行った



蓮は自分の部屋の前まで来ると声をかけた



「未菜…?
大丈夫か?外に俺が居るからもう怖くないからな
入ってもいいか?」



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