milk tea...
--ピンポーンピンポーン…--
「っ…うるさい…」
「蓮出てよ…」
「そうゆう未菜が出れば…?」
二人ともまだ寝ていたのにしつこいインターホンで二人とも目が覚めた
「寝癖ひどいし…
やっぱここは蓮に…」
「それは俺も同じだし…
分かった…ここは公平にじゃんけんしよう」
「その勝負受けようじゃないの!」
「ふぁー…はい。
じゃやるよ」
蓮は眠そうに欠伸をして寝返りをうってベットに寝ている未菜の方を向いた
「「せーの!
じゃんけん……」」
--バンッ!!--
「蓮ーっ!!」
「…は?」
「…へ?」