milk tea...



「昨日寝るの遅かったからかな。」



「…昨日は一人で先に寝ちゃってごめんなさい;」



「気にしてないよ
寝れて良かったじゃん」



「うん。
蓮のおかげだよ!」



「いえいえー
じゃおやすみ。」



未菜はクスッと笑って自分も布団に潜り込んだ



こうして長いようで短い夏休みも終わりに近付いて来たのだった…



「あー!!!夏休みもあと一週間かぁ…」



「うーん…」



「ねぇ。蓮!
宿題もう終わったんだ♪」



「ふーん…」



「…………(怒
ちょっと蓮ってば!!」



「あっ。ごめん。
考え事してた」



「考え事…?
どうしたの…?」



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