milk tea...
「…ッ…///
不意打ちなんかずるい!」
「未菜に元気もらったから頑張るわ」
「…ばか…」
蓮はククッと笑うと近くにあった雑誌を手に取ってぱらぱらと読み始めた
「あっ未菜…?」
「んー?」
「向こうにある眼鏡取って来て」
「んもー自分で行きなよ。」
そう言いつつも未菜は立ち上がって眼鏡を持って来た
「ありがと♪」
んー…
普通に私服で眼鏡かけててもやっぱ蓮はかっこいいなぁ
「未菜…そんなじっと見られたら読みにくい」
「あっ…ご…ごめん!」
「そんなに見つめられたら何するかわかんないよ?」